オーディブルを聴き始めて1年以上になりますが、まだまだ新しい発見と学びが止まりません!
この記事ではオーディブル歴1年以上の私がおすすめする活用法5選を紹介します。
おすすめのオーディブル活用法5選
① 通勤中に仕事のやる気の上がるような本・ポッドキャストを聴き流す
お気に入りの1冊、モチベーションが上がる1冊を見つけたら、ライブラリに追加してダウンロードしておきます。通勤前の時間にサッと聴けるよう準備しておくと、朝からやる気を高められます。
② 洗い物中に気になる本を聴く
家事をしている間に「ながら聴き」をするのもオススメです。気になるタイトルはとりあえずライブラリに追加し、洗い物をしている間に聴き流します。私はこの時間が一番集中できます!
③ 寝る前にヨガやストレッチチャンネルでリラックス
ベッドの上でリラックスしながらヨガやストレッチをする際に、オーディブルのストレッチチャンネルを活用。子どもが起きていても一緒に楽しめることもありますよ。
④ 子どもの寝かしつけ時に昔話や瞑想を流す
オーディブルには昔話やグリム童話など、ベッドタイムストーリーが豊富にそろっています!知らない昔話やグリム童話を知れて、意外に大人も楽しめます。
⑤ タイマーをつけて自然音を聴きながら眠る
寝るときには自然音のチャンネルを活用。タイマーを設定しておけば、YouTubeのように広告に邪魔されることなくゆったり眠れます。自然の音に包まれながら、心地よい睡眠を。
私のオーディブル活用スタイル
いかがでしょうか?
正直なところ、登録してから最後まで聴き終えた本は多くありません。それでも良いんです!
オーディブルは月額1,500円ですが、本1冊を買うと1,000~3,000円かかることを考えれば、月に1冊聴くだけで十分元が取れます。
「聴き放題」といっても無理にたくさん聴こうとせず、1か月に1冊をゆっくり楽しむペースでOK。
時には瞑想やヨガに使ったり、好きな声優さんの朗読を楽しんだりと、自由に幅広い使い方ができるのがオーディブルの魅力です。
注意!おすすめしない聴き流しタイミング
おすすめしない聴き流しタイミングとは?
1年以上オーディブルを使ってきた中で、「このときだけは避けたほうがいい」と感じたのが
ずばり【料理中】です!
料理中にイヤホンを使うと、周囲の音が遮断されて気が散らず便利に思えますが、実際には危険なことも。例えば…
・味噌汁をボコボコに沸騰させてしまった
・炒め物が焦げた
です(笑)
オーディオブックに集中しすぎて、鍋の煮立つ音や炒め物の音の変化に気づけなかったのが原因でした。

料理中は「音」がとても大事だと
この失敗から学びました…
おわりに
オーディブルは使い方次第で生活のあらゆる場面に溶け込み、生活を豊かにしてくれます。
ぜひ、あなたも自分に合った活用法を見つけてみてくださいね
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