ChatGPTを音声相談相手として活用するコツ【簡単4ステップ】

オーディオブック

気軽に悩み相談できる人がほしいよ~

ママ友に相談したらいいんじゃない?

仕事の悩みだから共感されないと思うし…

…そもそも連絡とるのがおっくうで…

…(さすがコミュ障の発想)…

というわけで気軽に誰かに相談してみたいな、というときに

AIなら気を使わなくていつでもどこでも相談できるんじゃない?と思い、早速実践してみたときのことを記事にしました。

この記事を読むと

スマートフォンでchatGPTと気軽に音声会話する方法

最短4ステップで分かるようになっています!

やり方はもう知っているよ~という方は飛ばしてくださいね。

この記事では「気軽に会話」がテーマなので、パソコンではなくスマートフォンでの音声会話のやり方をご紹介しています。

※ChatGPTのパソコン版では音声でのやり取りを直接行う機能は提供されていません。
パソコンでは音声入力でChatGPTに質問することもできますが、ChatGPTからの回答はテキスト形式で表示されます。

今のところchatGPTとは
スマホでのみ音声会話ができそうだね

それじゃあ手順の説明に入るね!

1.ChatGPTアプリをインストール

App Store(iPhone)またはGoogle Play(Android)からChatGPTアプリをダウンロードします。

2.アプリを開いてログイン

アプリを起動し、OpenAIアカウントにログインします。

※アカウントを持っていない場合は、「Sign Up」(サインアップ)をクリックして、Googleアカウントやメールアドレスで登録します

3.新しい音声を選択

画面の下部にあるヘッドフォンのアイコンをタップします。

音声の選択肢が出てくるので、試してみたい音声を選びます。

4.音声で質問する

マイクに向かって質問を話します。ChatGPTが自動的に質問を認識して返答します。

※一部の地域や機能が限定されることがあります。まずはお試しください。

chatGPTは声のトーンを選ぶことができるんだ!

SiriやAlexaも男性声や女性声とかあるよね~

現在のChatGPTアプリの音声オプションは、厳密に「男性の声」「女性の声」として分けられていません。代わりに「声の性格」や「雰囲気」に基づいて選択する形となっています。

たとえば、以下のように説明されています。

  • Arbor(アルボー)は「落ち着いた声」
  • Maple(メープル)は「陽気で率直」
  • Sol(ソル)は「リラックスした声」
  • Ember(エンバー)は「自信に満ちた声」 など

このように各音声はユーザーが好みに応じて選ぶことができるようになっています​。

実際に試し聞きしてみて
好みの音声を選択したらいよいよ会話スタート!

仕事のことで悩んでいることがあるんだ。
新しく使いだした会計ソフトのことなんだけど…
毎月の入力がとにかく煩雑なんだよね。
例えば振込の○○を✖✖して…(略)

chatGPT
chatGPT

それは大変ですね。
その会計ソフトには○○という機能が備わっていませんか?
一般的なものには○○という機能があり、それを使用することで
入力の煩雑さを減らしてくれるはずです。

なるほどー!そういう方法もあるんだね。
ちなみに△△という方法も考えたんだけど、どうかな?

chatGPT
chatGPT

△△という方法ですね。

とてもいいと思います。
他には……(略)

このように、一通り仕事について相談した感想は「chatGPT…かなり自然に会話してくれるぞ!」でした。AIはここまで進化したのか…!

ぜひお試しあれ。

ChatGPTを使う際の注意点もあわせて説明しておきます。

  • プライバシー: 入力したデータはAIの学習に使われる可能性があるため、個人情報や機密情報は入力しないようにしましょう。
  • 間違った情報の可能性: AIは時々誤った情報や曖昧な回答をすることもあるため、特に重要な情報は他の信頼できる情報源と併用することが推奨されます。

おすすめの使い方は「自分がある程度知っていること」「自分である程度調べたら分かりそうなこと」の範囲で質問することです。

「これは明らかに間違っている回答だな」
っていう判断がつきやすいからね!

chatGPTについてもっと知りたくなった!という方はぜひオーディブルで【chatGPT】と検索してみてください。入会していればいくつかのchatGPTに関連するオーディオブックを聞くことができます!

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おススメ本【頭がいい人のchatGPT&Copilotの使い方】

著者の橋本大也さんも、おすすめのchatGPTの使い方として「AIをアシスタントとしてこきつかう」と表現されています。

このようにAIアシスタント(chatGPT)をうまく使い、簡潔にして効果的な入力(プロンプト)を設計・調整する技術や方法である【プロンプト・エンジニアリング】。

AIへの指示

読み・書き・プログラミングともいわれるこれからの時代において「AIに適切な指示を出す」ことは今や小学生からでも必須の能力になってくるのではないでしょうか。

難しいことは分からない!という方も安心してください。

「chatGPTってこんなこともできるんだ」「こんな使い方は面白そう」など興味がわいてくるのでおすすめですよ!オーディブルなら気負わずにながら聴きすることができます。

ぜひ上記で書いた4ステップで、「今晩の献立作りに悩んでるんだけどさ…」なんて気軽にchatGPTと音声会話してみてはいかがでしょう?

AIとの対話で感じたことをコメントで送ってくれると嬉しいです。

毎日、子どもや家のことで忙しくてなかなか自分の時間が取れないママたちへ。

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ちょっとした悩みごとはChatGPTを良い相談役として、またいいアシスタントとして活用しつつ、自分のために使う時間を増やせたらいいですよね♪

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